(政策経済グループ)
2005年10月14日、政策経済グループの城野主任研究員が、日立ビジネス講座の一環として、早稲田大学国際教養学部の学生に対して、グローバル競争時代の到来とビジネス環境の変化について講演しました。先進国における規制緩和、冷戦構造の崩壊による旧ソ連・東欧諸国の市場経済への移行、中国の経済改革などがグローバルな規模での競争をもたらし、ITの普及がそれを加速したことを解説しました。また、それに伴い企業は、新たな市場の開拓や生産拠点の再配置によって競争力向上を図ることができるようになった一方、競争激化による製品価格の低下や、世界各地の多様なステークホルダーズに対する社会的責任など、新たな課題に直面していることを指摘しました。当日は、日立の現状などについて、学生から活発な質問が寄せられました。



