中国の台頭は低賃金を武器に外資を吸い込んだ結果だけではない。イノベーションこそは中国経済の持続的成長の最大の原動力となっている。留学人材による米中の知的連帯を強化しながら、知識型経済に挑戦している中国に、日本はどう向い合うべきか!
磯部朝彦(元金融再生委員会委員、金融庁顧問・日立製作所顧問)
目次
- はじめに
- 中国の台頭と日本のチャレンジ
- 第1章
- 21世紀、中国の知識型経済へのチャレンジI
- 第2章
- 知的連帯:シリコンバレーの華人ネットワーク
- 第3章
- 企業にとって貿易金融EDIの導入効果とは何か
- 第4章
- ブレーン・パワーと中国のイノベーション体系
- 第5章
- 知識型経済時代の地域間競争
- 第6章
- 世界一の通信市場と欧・米・中の大競争
- 第7章
- 知識生産の競争:米国の知的財産権 VS 中国の国際標準規格
- 第8章
- 中国の国際競争力:製造力からイノベーション力へ
- 著者:
- 蔡 林海
- 出版社:
- 日本経済評論社
- 発売日:
- 2002年3月28日
- 定価:
- 3200円(税別)


![[書籍イメージ]中国の知識型経済 華人イノベーションのネットワーク](images/b12.jpg)

