貿易業務は特殊なもの」「貿易金融EDIは貿易業務の効率化のみを目指したもの」---このような理解が今なお根強くあります。この本では、「貿易取引といえども、取引の一種である」という見地から出発し、国内取引で熱心に追求されているサプライチェーン・マネジメント(SCM)の改善を、貿易金融EDIがクロスボーダー取引にもたらす可能性を指摘しています。そして、実用化段階に到達している貿易金融EDI(Bolero、TEDI、TradeCard)のスキームを紹介し、貿易金融EDIを可能にする技術的・法律的な裏付けを示しています。
今まで貿易業務に関係がなかった方々にこそ、本書を手にしてもらいたいです。
目次
- 第1章
- 貿易金融EDI
- 第2章
- 貿易金融EDIに至る道
- 第3章
- 企業にとって貿易金融EDIの導入効果とは何か
- 第4章
- Bolero
- 第5章
- TEDI
- 第6章
- TradeCard
- 第7章
- 貿易金融EDIを支える技術
- 第8章
- 貿易金融EDIを支える法制度と課題
- 第9章
- 貿易金融EDIの展望
- 著者:
- 堀米 明/小山 洋明/東 聡
- 出版社:
- 東洋経済新報社
- 発売日:
- 2002年8月8日
- 定価:
- 2500円(税別)


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