ウッドロー・ウィルソン国際学術センター・ディレクターであるケント・H・ヒューズ氏の著書 "Building the Next American Century -The Past and Future of American Economic Competitiveness-" の翻訳書を東洋経済新報社から出版した。原著は、米国競争力評議会(Council on Competitiveness: COC)の事務局長などを務めた経験を持つ著者が、米国における競争力戦略と経済競争力の関係を振り返るとともに将来を展望した大著である。本翻訳書では、1990年代までに展開された競争力戦略を21世紀の課題にいかに適用するかという米国の「未来」について分析した部分を中心に訳出した。原著者の知見が凝縮され、米国の競争力戦略の将来を展望するに当たって極めて有益な内容となっている。
目次
- 第1章
- 競争力戦略−過去を読み解き、未来を形づくる
- 第2章
- 将来をめぐる競争
- 第3章
- 将来をめぐる競争−米国のイノベーションシステムの強化
- 第4章
- 将来をめぐる競争−米国の学習システムの改善
- 第5章
- 将来をめぐる競争−21世紀におけるグローバルな関与
- 第6章
- 次なる米国の世紀における米国
- 著者:
- ケント・H・ヒューズ
- 翻訳:
- 城野 敬子/山本 薫之
- 出版社:
- 東洋経済新報社
- 発売日:
- 2006年8月17日
- 定価:
- 2400円(税別)


![[書籍イメージ]米国競争力戦略の革新 −進化する産業政策の展望−](images/b20.jpg)

