世界は、経済は、そして社会はどう動くか。変動する時代をとらえ未来を予測するために、調査や研究に基づいた理論的な提言を行っていく。これが従来のシンクタンクの姿といえます。
私たち日立総研が目指すのは、従来のシンクタンクの枠を超え、調査や研究にとどまることなく、ビジョンを実現させるためのイノベーションに自らが参画し創造していく集団であること。すなわち、イノベーション・クリエイターです。
例えば、企業でいえば組織や企業戦略などに変革を起こし経営を導くこと。市場を切り開き新たな事業をつくり出すこと。あるいは、新たな政策提言により社会システム全体の変革を仕掛けていくこと。つまり、単なる提言を超え、それらの実現へ向けた具体的な活動を展開していく存在、それが日立総研です。私たちが求めるのは、まさしくその創造集団の一員たるべき人材です。
イノベーション・クリエイターとして重視する三つの能力
日立総研では次のような三つの能力を特に重視しています。
◆Creativity
豊富な知識と広い視野、先見性をもってイノベーションを構想し創造する力。
真実を求める好奇心を持ち社会や市場の変化をとらえる一方、日立グループが有する多種多様な知識基盤を利活用してイノベーションの実現にコミットできること。
◆Communication
人々を説得し、適切な行動を促す力。
時には世界を駆け巡りさまざまな人々と意思の疎通を図れること。つまり、単なる語学力だけではなく、魅力的なプレゼンテーション能力や強い説得力を有すること。
◆Toughness
立ちはだかる困難を乗り越える肉体と精神力。
イノベーション実現までのプロセスにおいて発生するさまざまな事態にも、情熱と執念をもって行動できること。さらに、必要なら国内外を問わずどこへでも出向いて行ける行動力を有すること。
グローバル経済化が進展する今日、社会が直面する複雑かつ多様な課題は、従来のやり方では解決できません。そうした新たな課題解決に向けたイノベーションを起こすには、さまざまな技術・知識・スキルがそれぞれ協調し、融合しあう必要があります。その意味からも専門分野だけに固執するのではなく、新たな分野にチャレンジできる先取性も必要でしょう。いまや、独自のイノベーションなくして持続的な発展は望めない時代。シンクタンクを超えたシンクタンクとして。イノベーション・クリエイターとして。社会に何かを創り上げたいという熱意をもつ、あなたの挑戦を待っています。



