(技術戦略グループ)
日常のあらゆる情報を電子データとして取り扱うことが可能な情報通信環境が整っていく中で、今後の情報通信技術のニーズは「最新かつきめ細かな情報の取得」、「多面的なリスク要因分析を可能とするデータ連携」、「説明力向上のための複合的通信環境」に向かっていくものと考えられます。ネットワークサービス、クライアント機器などの急速な普及、多様化が進展する中で、本格的な情報社会を実現するためには、これらの機能の提供を保証していくことが必要であり、そのためのソリューション技術の研究開発が重要になってきます。本報告では、情報通信技術の5年先程度の中期的な展望を、社会的トレンドや情報通信の利用環境といったユーザー側の視点から検討しました。



